共同研究について
本学会は、研究相談や研究助言だけでなく、共同研究を共に行う体制を整えています。共同研究以外にも、受託研究、委託研究など、案件の性質に応じた最適な枠組みをご提案することができます。
以下のような形での連携を想定しています
- 医療機関・大学との共同研究
- 企業との共同研究
- 施設研究への参加、又は代表施設としての参画
- データ解析・アウトカム研究
- 本学会が、他の研究プロジェクトへ分担して参加する
共同研究とは
本学会における「共同研究」とは、本学会と相手方の双方が、資金、人員、技術、データなどを持ち寄り、研究計画とリスクを分担して実施する研究を指します。
これに対して、外部の依頼者が仕様や期限、成果物を定めて本学会に対価を支払う場合は「受託研究」、本学会が外部機関へ業務を発注し、納品・検収を行う場合は「委託研究」として、それぞれ異なる枠組みで整理されます。
いずれの場合も、まずはどのような形が適切か、研究相談を通じて一緒に整理させていただきます(研究相談についてはこちら)。
進め方の一例
まずは所定の研究相談申込書に、相談事項、研究段階などをご記入のうえお申込みください。
共同研究、受託研究、委託研究など、案件の性質に応じた枠組みを確認します。
所定の研究プロジェクト申請書により、研究計画の概要、実施体制、倫理・規制対応、データ管理、資金・予算などをご申請いただきます。
科学性、実施可能性、倫理・個人情報、会計・税務、利益相反等の観点から理事会にて審査を行います。
理事会承認後、必要な契約(共同研究契約、秘密保持契約等)を締結したうえで、研究を開始します。
ご留意いただきたい点
- 人を対象とする研究に必要な倫理審査や機関の許可が得られる見込みがない場合、識別可能なデータ・試料の移転根拠や契約が整わない場合には、研究を開始することはできません。
- 研究計画、倫理審査、同意取得、安全管理、データの正確性及び法令遵守については、研究実施機関及び研究責任者が最終的な責任を負います。
- 利益相反がある場合には、所定の様式によりご申告いただきます。
共同研究について相談する
共同研究に関しては、まずは研究相談にて承ります。研究相談はこちらのフォームよりお申込みください。追って研究相談申込書をご連絡いただきましたメールアドレス宛て送付させていただきます。
患者さんやご研究対象者を直接識別できる情報や、診療録の写し等は、お申込みの際に添付しないようお願いいたします。これらの情報を取り扱う必要がある研究相談については、倫理審査、同意取得、データ移転契約等の適法な手続きを別途整えていただく必要があります。
公開日:2026年9月1日
最終更新日:2026年9月1日
[ACCB-RES-POL-001 v0.10/ACCB-RES-CHK-001 v0.11/ACCB-RES-FRM-002 v0.10]