基本的な考え方

一般社団法人サイバニクス複合治療学会(ACCB)は、医薬品、医療機器、サイバニクス技術、人工知能、デジタル医療その他の先進技術を統合した複合治療の発展を目的としており、その活動においては、産学官連携を研究開発及び社会実装に不可欠な要素として推進しています。

一方で、学術活動、研究活動、教育活動、診療ガイドラインの策定及び社会的提言の公正性、透明性及び信頼性を確保するためには、利益相反(COI:Conflict of Interest)を適切に開示し、管理することが不可欠です。

ACCBは、利益相反の存在そのものを否定するのではなく、適切な管理及び開示を通じて活動の公正性・透明性を確保することを基本原則としています。本学会の利益相反管理は、日本医学会が定める利益相反(COI)管理ガイドラインに準拠しています。

対象となる方

理事、監事、顧問、各種委員会委員、学術集会長、編集委員のほか、正会員、賛助会員関係者、名誉会員、その他理事会が認める方を対象とします。

対象となる活動

学術集会、研究会、学会誌、教育研修、研究助成、診療ガイドラインの策定、社会実装事業などの活動を対象とします。

対象となる経済的利益

企業・団体の役員・顧問への就任、株式保有、特許権使用料、講演料・原稿料、受託研究費、奨学寄附金その他の経済的利益を対象とします。対象となる企業・団体には、製薬企業、医療機器企業、サイバニクス関連企業、AI・ソフトウェア企業などが含まれます。

自己申告

対象となる役員・委員等は、就任時及び本学会が指定する時期に、所定の様式によりCOIを自己申告する義務を負います。申告内容に重要な変更が生じた場合には、速やかに更新を行います。

学術集会での発表や学会誌への論文投稿の際にも、発表者・著者はその内容に関連する利益相反を開示していただきます。

申告内容の取扱い

自己申告書の原本は、機密の正式記録として、アクセスが制限された環境で保存され、原則として公開されません。社会的・法的要請又は本学会規程に基づく開示が必要な場合には、目的達成に必要な範囲に限定して取り扱われます。

組織としての利益相反(組織COI)

ACCBは、法人として受領する寄附金、助成金、協賛金等についても透明性を確保します。組織COIに関する公開情報は、情報公開規程に基づき、承認された正式な内容を確認したうえで公開いたします。

COI委員会

本学会にはCOI委員会を設置しており、自己申告内容の審査、助言、勧告及び教育啓発を行っています。COI委員会の勧告に基づき、理事会が必要な管理措置を講じることがあります。

関連資料
  • 利益相反(COI)管理規定/管理施行細則(PDF)【公開準備中】

公開日:2026年9月1日
最終更新日:2026年9月1日

[ACCB-COI-POL-001 v0.10]