髙田 信二郎 Shinjiro Takata, MD., PhD


独立行政法人国立病院機構 とくしま医療センター西病院 外科系診療部長、リハビリテーション科医長

略歴/活動

私は1986年4月、徳島大学医学部医学科を卒業し、同大学整形外科学教室に入局しました。その後、同大学大学院医学研究科に進学して、1990年3月に医学博士号を取得しました。1999年、オーストラリア連邦シドニーにあるガーバン医学研究所骨・ミネラル代謝研究部に留学しました。2012年、徳島大学病院リハビリテーション部准教授の職を辞して、現在の病院に赴任しました。

専門領域は整形外科とリハビリテーション医学です。これらの研究領域の共通項は、ロボットリハビリテーション、廃用症候群と骨粗鬆症と骨パジェット病などの代謝性骨疾患における治療法の開発です。

 本院は2016年、総合リハビリテーションセンター内にロボットリハビリテーションセンターを設立しました。私どもは理事長である中島 孝先生のご高配によって2度のロボットリハビリテーション治療の医師主導治験に参加させていただきました。その経験は徳島ロボットリハビリテーション研究会、徳島医理工連携会議の設立に至りました。現在、産官学の連携でのロボット、装具、アプリの開発を行っています。さらに、大学院生、学部学生、徳島県のスーパーサイエンスハイスクール高校生における科学研究を指導させていただくことになりました。  ロボットを用いた新しいリハビリテーションは、地域在住の障害者の方々の身体機能や精神機能を改善するにとどまりません。先進的治療技術は、地域包括ケアシステムの構築や若い世代における科学教育において重要な役割を果たしています。

活動紹介

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