福島 雅典 Masanori Fukushima, MD., PhD


一般財団法人LHS(ラーニングヘルスソサエティー)研究所 代表理事
京都大学名誉教授

学歴/職歴

1973年名古屋大学医学部卒業
1973年〜1974年名古屋第二赤十字病院 医員
1976年京都大学大学院 単位修得退学
浜松医科大学 生化学講座 助手
1978年京都大学 医学博士
愛知県がんセンター 内科医長
2000年京都大学大学院医学研究科 薬剤疫学 教授
2002年京都大学医学部附属病院 探索医療センター検証部 部長
2003年京都大学医学部附属病院 外来化学療法部 部長兼任
2003年(財)先端医療振興財団 臨床研究情報センター(TRI) 研究事業統括併任
2009年京都大学 名誉教授
(財)先端医療振興財団 臨床研究情報センター(TRI) センター長に就任
2018年(公財)神戸医療産業都市推進機構 医療イノベーション推進センター(TRI)に名称変更
2020年同機構 退職
一般財団法人LHS(ラーニングヘルスソサエティー)研究所 設立代表理事に就任

活動紹介

半生をかけて医療の科学的基盤の構築整備、とりわけ腫瘍内科学、臨床科学、トランスレーショナルリサーチの確立と普及に取り組んできた。
とりわけ、トランスレーショナルリサーチを推進する文科省/厚労省の国家事業をスーパーバイズ・指導して、世界に先駆けて、医学・医療革命を構成する、がんウィルス療法、神経機能回復-サイバニクス療法、神経・鼓膜・角膜・膀胱括約筋筋の再生医療製品を承認市販に導いた。
この国家事業によってアカデミアに膨大な新規医薬品・医療機器・医療技術のR&Dパイプラインが確立し、研究開発拠点(ARO)のネットワークも構築された。
現在、アカデミアのさらなる研究開発に、また、それらの成果をシームレスに社会実装し、健康長寿活力ある社会の実現に向けてラーニングヘルスシステムの確立本格的に取り組む。

専門領域

 トランスレーショナルリサーチ
 腫瘍内科学
 臨床科学
 科学経営学

出版論文・著書等

過去40年にわたって、数百の臨床試験、臨床研究、治験の企画運営管理指導に関わり、英文臨床論文は数百を数える。

総監修監訳責任:
MSDマニュアル(旧メルクマニュアル)日本語版

著書:
疾病征圧への道上巻・下卷(三省堂/創英社2018年刊)
科学という名の信仰(岩波書店2024年刊)